初対面で差がつく!女性が思わず笑顔になる”聞き方”のコツ。。。
「何を話せばいいかわからない」「沈黙が怖い」——初対面の場でそう感じる男性は多いもの。とくに婚活では、“楽しく会話を弾ませること”が大切だとわかっていても、うまく話せず落ち込んでしまうこともありますよね。
でも実は、会話上手な人=話し上手な人ではありません。女性が「この人、感じがいいな」「もっと話したい」と思うのは、“聞き上手”な男性なんです。
今回は、女性が自然と笑顔になってしまう“聞き方のコツ”を3つご紹介します。
①「うなずき+相づち」で安心感を
ただ聞いているだけでなく、相手の話にしっかり反応することが大切です。
「へぇ、そうなんですね」「それは大変だったね」「なるほど、面白いですね」といった言葉をタイミングよく返すことで、「ちゃんと聞いてくれている」と女性は感じます。
また、適度なうなずきも効果的。黙って真顔で聞いていると「この人、興味なさそう」と誤解されてしまうことも。表情とリアクションを意識するだけで、会話の雰囲気がぐっと柔らかくなりますよ。
②「質問はオープンクエスチョンで」
「お休みの日は何してるんですか?」「どんな食べ物が好きですか?」
このように、相手が“自由に話せる質問”を投げかけると自然と会話が広がります。
逆に「映画は観ますか?(はい・いいえ)」といった答えが限定される質問ばかりだと、話がすぐに終わってしまいます。
ポイントは、“相手が話しやすいこと”を探すこと。もし女性が「旅行が好き」と話したら「どんな場所に行くのが好きなんですか?」と、さらに掘り下げて聞いてみましょう。
③「共感」と「興味」で距離を縮める
女性が話してくれた内容に対して、ただ「へぇ」と流すのではなく、ちゃんと感情を返すことが大切です。
「私、猫を飼ってるんです」と言われたら、「猫ですか、いいですね。実は昔、実家で飼ってて…」等、自分の経験と重ねて返すと共感ポイントになります。
たとえ自分に馴染みがない話題でも、「それ、どんな感じなんですか?」「やってみたいですね」と興味を示すだけで、印象は格段に良くなります。
初対面での会話は、うまく話すよりも「心地よく話してもらう」ことが大事です。
女性が笑顔になる“聞き方”は、テクニックではなく「相手を大切に思う気持ち」がベースになっています。
会話が得意でなくても大丈夫。まずは、相手の話を丁寧に聞くことから始めてみましょう。
「この人と話していると、なんだか安心する」——そんな印象を残せたら、次のステップはもうすぐですよ。
