夏のデートで好感度爆上がり!”持ってて良かった”3つの小物とは?
「汗が止まらない…」「日差しが強すぎる…」——そんな夏のデート、あなたならどう乗り切りますか?
ある60代の男性会員様、仮にYさんとしましょう。
数年ぶりに本気の婚活を始め、初めての真夏のお見合いデートの日。
気温36度、湿度80%という猛暑の中、カフェでお相手女性と待ち合わせ。
Yさん、待っている間に既に汗だく…。
「これはマズイ」と思った瞬間、バッグから取り出したのは きちんとアイロンされた白いハンカチ。
首元の汗をそっと拭き、ついでに額もササッ。
そこに現れた女性が思わず言ったひと言。
「わぁ、ちゃんとしてますね…なんか素敵です!」
そう、たった一枚のハンカチが、第一印象をグンと上げたのです。
さて、今日はそんな「持っててよかった!」とYさんが語った、夏のデートで女性から好印象を持たれた3つのアイテムをご紹介します。
① ハンカチ(布タイプがベスト)
ペーパータオルではなく、きちんとした布のハンカチを持つ男性は、それだけで“清潔感”と“きちんと感”がアップ。
Yさんのように、使うタイミングもスマートにすれば「育ちの良さ」まで感じさせてくれます。
② 小型扇子(さりげない涼しさの演出)
「扇子って女性が使うものでしょ?」と思っていませんか?
実は、男性がサッと取り出して使うと“粋”な印象になるアイテムなんです。
しかも電動ファンより静かで、会話の邪魔をしないという利点も。
Yさん曰く、女性にそよそよ風を送ったら「気が利く~!」と笑顔が増えたそうです(※やりすぎはNG!)
③ 日傘(晴雨兼用が最強)
最近は男性用の日傘も増えています。
特に晴雨兼用タイプなら急な雨にも対応できて一石二鳥。
Yさんは、「紫外線アレルギーがあって…」という女性に日傘を差しかけてあげたことで、「こんなに優しい人いるんだ」と言われたとか。
これら3つのアイテム、どれも高価なものではありません。
でも、“ほんの少しの気遣い”が、あなたの印象を大きく変えるのです。
婚活は見た目や年齢だけじゃありません。
どれだけ相手を思いやるか、その心が見えるかどうかが、成功の分かれ道。
ぜひ、次のデートではポケットにハンカチを。
バッグに扇子と日傘を。
そして、笑顔と少しの気遣いを忘れずに——。
今年の夏、あなたの“涼しい男前力”が、恋の扉を開いてくれるかもしれません。
