「そんなつもりじゃ・・・」がすれ違いに！男女の感覚ギャップあるある。。。

2025年9月27日 2025年8月23日 bellbank_blog_user

婚活の現場でよく耳にするのが、
「そんなつもりじゃなかったのに…」
という男性の言葉です。

ご本人に悪気はまったくなくても、女性にとっては「気配りがない」「興味がなさそう」と受け取られてしまうケースがあります。実はここに、男女の感覚のギャップが潜んでいるのです。

今日は、結婚相談所で実際によく起こる「男女の感覚ギャップあるある」をご紹介します。

1. 食事の支払いのシーン

男性：「割り勘にした方が平等でいいだろう」
女性：「初回くらいはご馳走してほしいな」

男性は“公平”を大切にするあまり、スマートに割り勘を提案。ところが女性は「私に興味がなかったのかな？」とがっかりしてしまうことも。実際には「次は私も出しますね」と女性から言ってくれることが多いので、初回はぜひご馳走するくらいの気持ちで臨むのが安心です。

男性：「沈黙は気まずいな…何か話さなきゃ！」
女性：「落ち着ける人だな」

男性は沈黙をマイナスに捉えがちですが、女性は必ずしもそうではありません。無理に話題を探してオチのない話をするよりも、穏やかな雰囲気で一緒に過ごせる方が“居心地の良さ”につながることが多いのです。

男性：「スーツだし大丈夫だろう」
女性：「爪が長いのが気になる…」

女性は“清潔感”をとても細かく見ています。髪型や服装よりも、実は「手」「靴」「口元」といった細部に目が行きがち。自分では気づかない部分こそ、しっかりチェックしておきたいポイントです。

男性：「若く見えますね！」
女性：「年齢を気にしているってこと？」

男性としては最大級の褒め言葉のつもりでも、女性には逆効果になることもあります。年齢を直接口にせず、「その色の服、とてもお似合いですね」「笑顔が素敵ですね」と、相手の雰囲気や印象を褒めるのが安心です。

男女の感覚の違いは、誰にでもあるものです。
大切なのは、「自分の基準」で判断せず、女性がどう受け取るかを意識すること。

「そんなつもりじゃ…」を防ぐちょっとした配慮が、次の出会いを確実につなげてくれます。

👉 次のお見合いやデートでは、どの“ギャップ”から意識してみますか？