断られた経験がある人こそ、成婚に近い理由

2025年12月14日 2025年11月22日 bellbank_blog_user

婚活をしていると、誰でも一度は…ではなく、「お断りされるのが普通」です。
結婚相談所は“恋人選び”ではなく、一生をともにする結婚相手を探す場所。

「良い人だった」
「話しやすかった」
「趣味が合った」

――これだけでは成婚にはつながりません。
お互いの 結婚に対する価値観 や、会ったときの フィーリング、安心感、将来のイメージ が合うかどうかが最も大切だからです。

だから、お断りされるのは“あなたが嫌だから”ではなく、
“お互いに合う将来像ではなかった”というだけのこと。
傷つく必要も、気にしすぎる必要もありません。

■ お断りは「悪いこと」ではなく「気づきのチャンス」

お断りされるたびに落ち込む人も多いですが、実はその中には大事なヒントが隠れています。

・どんな相手と話しやすいか
・自分が一緒にいて心地よいのはどんなタイプか
・会話のペースや価値観の違いがどこにあるか

お断りの数だけ、こうした気づきが積み重なり、
あなたに本当に合う人に出会う準備が整っていきます。

だから、お断りが多い＝ダメではありません。
むしろ成婚に向けて一歩ずつ進んでいる証拠です。

婚活でよくあるのが、

「3人に断られたから、自分はダメなんじゃないか…」
「前にこのタイプの人に断られたから、もう同じタイプはやめとこう」

という思考。

でも、これは成婚を遠ざける考え方です。
なぜなら――

“同じ人”はこの世に一人もいないから。

前に似ているタイプの人に断られたとしても、今回の相手とは全く別の人。
価値観も、感じ方も、あなたとの相性も違います。

一度の結果で未来を決めてしまうのは本当にもったいないことです。

成婚している人を見ていると、ほぼ全員が
途中でたくさん断られてきた人 です。

でも、共通点があります。
それは――

だからこそ、たった一人の「運命の相手」に出会えています。

お断りは“遠回り”ではなく、
あなたに合う相手に近づくための必要な道のりなのです。

お断りは、婚活をしていれば誰にでも起こる自然なプロセスです。
あなたが悪いわけでも、魅力がないわけでもありません。

・お断りは普通のこと
・気づきが増えるほど成婚に近い
・断られた数＝行動した証拠
・同じタイプでも人は違う
・続ける人が成婚する

このことを忘れずに、前向きに進んでいきましょう。
お断りの一つ一つが、あなたを“本当に合う人”へと導いてくれます。