「いい人なんだけど…」で終わる人の共通点
婚活をしていると、「いい人なんだけど、何か違う」「嫌なところはないけれど、決め手がない」
そんな理由でご縁が進まないケースをよく見かけます。
実は「いい人」で終わってしまう人には、いくつか共通点があります。
今回は、婚活の現場で感じる“もったいない共通点”をお伝えします。
相手に合わせすぎて「自分」が見えない
「いい人なんだけど…」と言われる人の多くは、とても気遣いができる方です。
相手に合わせ、否定せず、場の空気を壊さないように行動しています。
ただその結果、「この人がどんな考えを持っているのか」「何を大切にしているのか」
が伝わりにくくなってしまうことがあります。
優しさは魅力ですが、合わせすぎると「印象に残らない人」になりやすいのです。
本音や意見を出す前に引いてしまう
相手に嫌われたくない気持ちが強いと、
「これは言わない方がいいかな」「相手に合わせた方が無難かな」と、
自分の意見を出す前に引いてしまいがちです。
その積み重ねで会話は穏やかでも深まらず、
「一緒にいて楽だけど、心が動かない」という印象で終わってしまいます。
婚活では、衝突を避けることよりも、価値観が見えることの方が大切です。
感情の動きが表に出にくい
「いい人」で終わる人は、感情表現が控えめな傾向があります。
楽しくても大きく喜ばない、嬉しくても淡々としている。
本人は普通に過ごしているつもりでも、
相手から見ると「楽しんでいるのか分からない」「手応えがない」と感じられることがあります。
好意は、言葉や表情に少し出してこそ伝わります。
相手を選ぶ視点が「減点方式」になっている
もう一つ多いのが、相手を無意識にチェックしている状態です。条件、受け答え、マナー。
問題点がないかを見すぎると、安心はできても、ときめきは生まれにくくなります。
その結果、「悪くないけど、決められない」という状態に陥りやすくなります。
「いい人」で終わるのは、悪いことではない
ここで大切なのは、「いい人」で終わること自体は決してマイナスではないということです。
誠実で、思いやりがあり、相手を尊重できる。これは結婚においてとても大切な要素です。
ただし、優しさだけでは“選ばれる理由”になりにくい という現実もあります。
選ばれる人になるために必要なこと
「いい人」から一歩進むために必要なのは、完璧さでも強引さでもありません。
自分の考えを少しだけ言葉にする、楽しいと感じたら素直に伝える、合わないことは穏やかに共有する。
これだけで、相手に伝わる印象は大きく変わります。
婚活では、「安心できる人」だけでなく「一緒に未来を考えられる人」だと
感じてもらえることが重要です。
まとめ:「いい人」から「一緒にいたい人」へ
「いい人なんだけど…」で終わる人は、魅力が足りないわけではありません。
むしろ、魅力を出しきれていないだけです。
自分を少し出すことは、わがままでも失礼でもありません。
それは、相手と真剣に向き合っている証拠です。
「いい人」で終わらず、「この人と一緒にいたい」と思ってもらえる婚活を目指していきましょう。


