相手を見極めるより先に、整えるべき自分のこと
婚活をしていると、
「この人は合うかどうか。」
「将来を考えられる相手か。」
と、つい相手を見ることに意識が向きがちです。
もちろん、相手を見極めることは大切です。
ただ、婚活の現場で感じるのは、
相手を見る前に、自分の状態が整っていないために迷ってしまう人がとても多い ということです。
今回は、相手探しよりも先に整えておきたい「自分のこと」についてお伝えします。
気持ちが焦っていないか
婚活が長くなったり、年齢を意識し始めたりすると、知らないうちに焦りが強くなります。
・早く決めなければ
・このチャンスを逃したくない
・次があるか分からない
こうした気持ちが強い状態では、冷静な判断がしにくくなります。
相手を正しく見るためには、まず 自分の気持ちが落ち着いているか を確認することが大切です。
無理をしていないか
お見合いやデートのあと、どっと疲れていないでしょうか。
会話を頑張りすぎていないか。
相手に合わせすぎていないか。
本音を飲み込んでいないか。
無理をしている状態が続くと、
相手を見る目も自然と厳しくなったり、逆に判断が鈍ったりします。
「自然体でいられているか。」
これは、相手を見極める前に確認したい大切なポイントです。
自分の基準があいまいになっていないか
婚活が進むと、いろいろなタイプの人と出会います。
その中で、
「何が正解か分からなくなった。」
「基準がぶれてきた。」
と感じることもあります。
そんなときは、相手を比較するよりも、
自分がどんな結婚生活を望んでいるのか に立ち返ることが必要です。
条件ではなく、
暮らし方。
距離感。
日常の過ごし方。
ここが整理されていないと、誰と会っても決めきれなくなります。
「選ばれる自分」になろうとしすぎていないか
婚活では、
「どう思われるか。」
「減点されないか。」
を気にしすぎてしまう人も少なくありません。
でも、結婚は評価される場ではありません。
一緒に生活する相手を見つける場です。
相手に合わせて作った自分では、本当の相性は分かりません。
自分を整えるとは、無理をせずに自分でいられる状態をつくること でもあります。
整っている人ほど、相手が見えやすくなる
不思議なことに、自分の状態が整ってくると、相手を見る目は自然とシンプルになります。
・一緒にいてラクか
・無理をしていないか
・日常が想像できるか
難しい判断をしなくても、「合う」「合わない」が分かりやすくなってきます。
これは、相手を見る力が上がったというより、自分の軸ができた結果 です。
まとめ:相手探しは、自分を整えたあとでいい
婚活は、相手を見極めることが目的ではありません。
自分が無理なく、安心して、自然でいられる相手と出会うことが目的です。
そのためには、まず自分の気持ちや状態を整えることが欠かせません。
相手を見る前に、一度立ち止まって自分を見る。
それが、遠回りに見えて、いちばん近道になることもあります。


