婚活における「期待しすぎ」の落とし穴
婚活をしていると、知らないうちに相手への期待が大きくなっていることがあります。
それ自体は悪いことではありません。
真剣に結婚を考えているからこそ、自然に生まれる感情です。
ただ、期待が大きくなりすぎると、婚活がうまく進まなくなる原因になることもあります。
今回は、婚活の現場でよく見られる「期待しすぎ」の落とし穴についてお伝えします。
期待が先に立つと、相手を正しく見られなくなる
プロフィールを見て、
「理想に近い。」
「条件がそろっている。」
そう感じると、会う前から期待が高まります。
その状態でお見合いをすると、実際の相手を見ているようで、
自分の理想像と比べてしまっている ことがあります。
少しでもイメージと違う部分があると、
「思っていたのと違う。」
と感じやすくなり、冷静な判断ができなくなります。
期待が大きいほど、小さな違和感が気になりやすい
期待が大きい相手ほど、
言葉遣い。
会話のテンポ。
ちょっとした態度。
こうした小さな部分が目につきやすくなります。
本来なら気にならなかったことでも、「期待していた分だけ」マイナスに感じてしまうのです。
その結果、
「悪くないけど決めきれない。」
という状態に陥りやすくなります。
「理想通り」を求めすぎると、判断が厳しくなる
婚活では、理想を持つことは大切です。
ただ、理想通りの人を探そうとしすぎると、相手を見る目が厳しくなりがちです。
・ここがもう少し違えば
・ここさえ合えば
と考えているうちに、本来大切にすべき相性や空気感を見落としてしまうことがあります。
結婚は、条件を満たす相手を探すことではなく、一緒に生活できる相手を見つけることです。
期待しすぎていると、自分も疲れてしまう
相手に期待しすぎていると、会うたびに
「どうだったか。」
「合格かどうか。」
と自分の中で評価を繰り返すことになります。
これは、相手だけでなく、自分自身も疲れさせてしまいます。
婚活が楽しくなくなってきたと感じたときは、
期待が先行しすぎていないかを見直すサインかもしれません。
期待を下げるのではなく、「余白」を持つ
ここで大切なのは、期待を持たないことではありません。
期待しすぎないこと です。
最初から答えを出そうとせず、
「どんな人かを知っていこう。」
「一緒にいてどう感じるかを見てみよう。」
このくらいの余白を持つことで、相手の良さが自然と見えてくることがあります。
まとめ:期待しすぎない方が、相性は見えやすい
婚活では、期待が大きいほど、判断が難しくなることがあります。
逆に、少し力を抜いて相手を見ると、相性や心地よさが分かりやすくなります。
「期待しすぎていないか。」
そう一度立ち止まって考えることが、婚活を前に進めるきっかけになることもあります。
期待を手放すのではなく、期待との距離を少しだけ整える。
それが、納得できる出会いにつながっていきます。


